PR TIMESはエンジニアどんなエンジニアを求めているのか?
2015年ももう少しで終わり、新たな年も始まりますね。
年が明けると卒業まで1年少しとなった学年の方々は、就職活動に向けてそわそわしてくるのではないでしょうか?
すでに活躍されているエンジニアでも年が明けたら心機一転、転職を考えている方もいらっしゃることと思います。
そこで今回はPR TIMESではどんな体制で開発しているのか、どんなエンジニアを求めているのか、そんなことをお話します。
PR TIMESのサービス
まずPR TIMESで運営している主なサービスにはこんなものがあります。
・プレスリリース配信サービス 「PR TIMES」
prtimes.jp
・カスタマーリレーションサービス 「Tayori」
tayori.com
・WEBクリッピングサービス
webclipping.jp
・ソーシャルメディアユーザーのためのモニターサービス 「conecc」
conecc.jp
・ブログマーケティングサービス 「ブログタイムズ」
blogtimes.jp
・それからこんなアプリもリリースしています。
prtimes.jp
チームの体制
現在のPR TIMESの開発体制です。
・デザイナー 1名
ページのデザイン。UI/UX設計。コードを書くことはありません。
・バックエンドエンジニア 5名
DBの設計やサービスの核となる仕様をコード化する。主にRuby on RailsやPHPを用いて開発しています。
・フロントエンドエンジニア 2名
UI/UX設計や使いやすいインタラクション・アニメーションを実装したりする。HTML、SASS、JSを主に使用。
・インフラエンジニア 1名
サーバーの保守管理や設計。PR TIMESはオンプレミスでサーバーを運用しているサービスも多いです。
主な役割として振り分けましたが、この中にはバックエンドもある程度触れるフロントエンドのエンジニアや、フロントエンドも結構できちゃったりするバックエンドエンジニアも多いです。みんなが幅広い役割を担っています。
それとPR TIMESにはプログラミングや設計を全くせず、スケジュール調整や管理だけをするという立場のエンジニアはいません。
全員が改善案や企画を考えコードを書きます。
エンジニアの役割
上記ではコードを書くという部分で解説しました。
それ以外の役割もたくさんあるので、一部を挙げてみます。
・サービス改善案の企画・立案
上から降りてきたものを品質の良いコードに落としこむということでだけでなく、サービス運営の根本的な部分にも関わっていきます。
・イベント・勉強会開催
今までに何度か開催しているBREAK TIMES NITEを始めとしたイベント。これもエンジニアが企画して準備から片づけまで行います。
・ブログなどの記事執筆
このBREAK TIMESはもちろん、7月にリリースしたTayoriのサービス・ブログにもエンジニアが記事を書いています。
tayori.com
他にもまだまだたくさんあります。。。
プログラムとは直接関係ない仕事と思われるかもしれませんが、サービスを広めて多くの人に認知して頂くために、こういったことも頑張っています。
また、PR TIMESではエンジニアが1つのサービスのみに携わるのではなく、関わり具合の大小はありますが、全員が2つ3つと複数のプロジェクトに関わっています。
もちろんデメリットとしては、すぐに思い浮かべた方も多いと思いますが、そのサービスだけに思考が専念できないという部分はあるかもしれません。
それでもあるサービスで考えた施策やアイデアを別のサービスに活かすというったシナジーが生まれることが大きいです。
そういったメリットを活かしつつ、ユーザーのために最大限良いサービスを開発しています。
積極的に自分で考え実行していくのがPR TIMESのエンジニアです。
これからのエンジニアチーム
ただチーム作りが始まって2年程と、まだまだ成長段階のチームです。
課題としては正直に言うとスピード感を持ちつつ開発を続けたいのが、時には作業に追われてしまうこともあったりしますね。
現在はそれを克服できるチーム作りを目指して、積極的に採用も進めています。
エンジニアとして加わって頂ける仲間は、新卒も含め大歓迎です。
いわゆるエンジニアとしての範囲を超えて活躍したい方、それを目指したい新卒の方、少しでもご興味をお持ちになられましたら、以下から是非ご応募ください。
次のステップに進んで頂ける方には書類選考後にご連絡致します。