エンジニア的オススメ映画1
PR TIMESフロントエンジニアの山田です。
実は前職は映画関係のことをやっていました。
そこで2回に渡ってエンジニア的にアツくなれるオススメ映画を紹介します。
第1回目の今回はインターフェイス系と伝記系です。
インターフェイス系
1.アイアンマン
自らもエンジニアであるイケメンの大富豪が活躍します。テロリストに捕まったら有り合わせのものでアイアンマンスーツをDIYして脱出したりととにかくアツいです。
アイアンマンを操縦するアプリケーションJARVISが未来のインターフェイスを示唆しているようで必見。
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2.マイノリティ・リポート
2002年の作品。
トム・クルーズ演じる刑事が操作する“未来”のインターフェイスが、この数年後に登場するスマートフォンを予感させます。
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3.スタートレック
60〜70年代にかけてのオリジナルシリーズ。
いま観ると古臭いと思われるかもしれませんが、現代につながるインターフェイスや装置が登場してるんですね。
スマートフォンやスマートTVを始めとした現代の最新ガジェットも、この作品から影響をうけて開発されたものが多数あります。
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4.トロン
80年代の“クール”なインターフェイスってこんなだったなぁと懐かしさを感じながら観てください。6年ほど前に製作された続編の「トロン:レガシー」と比較しながら観ると、クールさの変遷が面白いです。
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5.her/世界でひとつの彼女
人工知能OSが進化しすぎで、コンピュータに恋をしてしまう男の話。
Siriにいろいろな質問をして遊んでいるのを見ると、こんな世界も遠くないと思ってしまいます。
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6.ダークナイト
バットマンとジョーカーの壮絶な戦いを描いた作品。
バットマンがジョーカーの居場所を突き止めるために、街中の携帯や監視カメラなどすべてをハッキングします。
ハッキングを含めて正義のためにどこまでやっていいのか。このあたりの倫理的な問題も提示しつつ、PC画面はクールなインターフェイスで魅せてくれます。
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7.2001年宇宙の旅
これは定番ですね。60年代に考える“未来”であると同時に、音声インターフェイス・人工知能など現代においても示唆に富んでいる作品です。
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伝記系
8.スティーヴ・ジョブズ
ジョブズの伝記映画ではこれが一番良かったです。
主演のマイケル・ファスベンダーは特に似ているわけではないですが、映画としての出来が素晴らしいです。脚本を「ソーシャル・ネットワーク」も担当したアラン・ソーキンが書いているだけのことはあります。
ジョブズのすべてを描くのではなく、転機となった3つのプレゼントその舞台裏を描きます。この演出が功を奏しているので、2013年の映画にがっかりした方も是非一度観てください。
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9.ソーシャル・ネットワーク
マーク・ザッカーバーグがフェイスブックを立ち上げるまでの物語。オタクエンジニアが成功するまでを描きます。
ただしデヴィッド・フィンチャーならではの狂気演出も含まれているので、話半分で観るのが良いかと思います。
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10.バトル・オブ・シリコンバレー
若き日のスティーブ・ジョブズとビル・ゲイツの対立を描く映画。まだジョブズが存命中に製作されています。
ちゃんと出来ていて映画としても面白いんですが、知名度低いので紹介してみました。
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11.アポロ13
月に向かったアポロ13号、帰還時トラブルの舞台裏を描きます。乗組員の生死を分ける極限状態で奮闘するエンジニアたちがアツいです。
“最も成功した失敗”と言われる取り組みのマインドはエンジニアなら心に留めたいですね。
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