PR TIMESデザイナー&エンジニアブログ BREAK TIMES

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当ブログは下記URLに移転しました。
https://developers.prtimes.jp/

try! Swift 2016 の感想 ☆*:.。.

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PR TIMES エンジニアのうさみです。 3月2日から3月4日までの3日間、東京・渋谷にて try! Swift 2016 が開催されました!

今回、PR TIMESはシルバースポンサーとして参加させていただきました。技術的なことはもう少しSwiftの技術力がついた頃に触れるとして、イベントに参加して感じたことを少しだけ・・・

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PR TIMES のロゴ、ありました!

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イベント中はこちらのネックストラップを装着です☆


try! Swift が開催されたのが今回初ということもあり、ご存知でない方も多いかと思いますが、公式サイトでは以下のように紹介されています。

try! Swiftは世界中のSwiftデベロッパーが一堂に会し、知識や技術を互いに共有し高め合うことを目的としたカンファレンスです。

http://www.tryswiftconf.com/

try! Swift (@tryswiftconf) | Twitter

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カンファレンスには国内や海外の著名なエンジニアが33人招待され、3日間に渡って33のセッションが繰り広げられました。1セッション25分という講演の中には、技術本には載っていないような興味深いお話から技術的に高度なお話まで盛りだくさんで、私はイベント後半の半分程しか参加できませんでしたが、とてもお腹いっぱいになりました。すべて参加できていたら、きっとしばらく興奮をおさえることができなかったかもしれません。。

高度なお話では一瞬(?)となることもしばしばでしたが、25分という限られた時間の中でキーワードに対してざっと説明してくださっていたので、話がまったくわからなくなるということは無かったように思います。

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ご提供いただいたスターバックスのコーヒーとパンをいただきながら休憩タイム

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休憩中も講演者や参加者の間でSwift話が弾み会場は賑やかでした


セッションの内容については、後日、動画や資料を公開していただけるとのことですが、著名な方々や企業様のブログにてまとめ記事が既にいくつか投稿されています。(貴重な記事、ありがとうございます!)


niwatako.hatenablog.jp

株式会社はてな様の@niwatakoさんがすべてのセッションを聞き起こしくださっています。す、すごい!途中からの参加でしたのでとても助かりました・・・ありがとうございます!


dev.classmethod.jp

→ クラスメソッド株式会社様のエンジニアのみなさまによる最速レポートです。1日目午前から3日目午後までそれぞれまとめられています。セッションだけではなくイベントで提供いただいた朝食やランチのお写真もあります。(私はランチのお写真撮り忘れてしまいました・・・)ありがとうございます!


d.hatena.ne.jp

→ 世界的なiOSエンジニアである堤さんがイベント全体の感想をまとめられています。Swiftだけではなく、今回のように海外の方が集まる場でのコミュニケーションについてなどストレートに述べていらっしゃって、とても共感いたしました。Swiftだけではなく英語もがんばろう!という気持ちに・・・ありがとうございます!


qiita.com

→ セッションごとに上記の@niwatakoさんによる聞き起こしと合わせて、講演者様の発表資料やサンプルコード、レポートや関連記事等をさらに見やすくまとめていただいています。ありがとうございます!

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今回のイベントについて主催者様としても「世界トップレベルのエンジニアがこれだけ集まるカンファレンスは海外と比較しても非常に稀」とのことですし、初のSwiftカンファレンスにして素晴らしいメンバーが集結され貴重な講演内容だったことと思います。

イベントが終了して日が経ち、少しずつイベント時の熱が冷めつつありますが、改めて今回のカンファレンスに参加できたことをうれしく思います!

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2日目のスポンサーも参加可能なスピーカーディナー

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たくさんのエンジニアの方とご挨拶させていただき、また刺激をいただきました

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お料理もとてもおいしかったです


次回となるであろう「try! Swift 2017」の開催は今回の成功がかかっているとのことですが・・・
主催者様のイベントへの配慮も素晴らしく、国内や海外からたくさんの方々が集まり大盛況、イベント終了後の懇親会の盛り上がりもすごかったので、きっと次回も開催されるのではないでしょうか☆*:.。.(という期待でいっぱいです)



ぎりぎり私も写真に入れました!
前方の方々だけなので実際はもっとたくさんいらっしゃいます


try! Swift 2016 は、主催者、講演者、参加者のみなさまの「Swiftが好き」「みんなで盛り上げていこう」という思いを終始感じられるカンファレンスでした。今もなお、try! Swift の Slack への投稿は続いていますしね ( ´ - ` )
初のカンファレンスということで大変だったことと思いますが、素晴らしいイベントを開催してくださった主催者のみなさまに感謝いたします。ありがとうございました!

貴重なお話を聞いて満足して終わりにするのではなく、今後に活かしていきたいと思います。

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try! Swift オリジナルTシャツや手提げ袋をいただきました☆
袋の中にはステッカー等がたくさん!