PR TIMESエンジニア開発環境をのぞき見
こんにちわ、PR TIMESエンジニアの花田です。
今回のブログのテーマは
「PR TIMESエンジニアはどのような環境で仕事をしているのか」
技術記事がメインとなっているBREAK TIMESなので、少し角度を変えて、PR TIMESエンジニアはどのような環境で仕事をしているのかを紹介したいと思います。
まずはPR TIMESエンジニアが使用しているパソコンは主にMACを使用しています、社内エンジニア9割はMAC、希望すればデュアルモニター仕様に!
Macbookを使用しているエンジニアはthunderbolt display!
私はimac+デュアルモニター仕様にしています。
支給されるimacはスペックも高性能!
phpstorm/illustrator/photoshop/googlecrome/等複数のアプリケーションを開いてもストレスフリーで作業を行えるので、作業効率抜群です!
もちろんトラックパッドも常備
(写真は1ですが、トラックパッド2もあります)、デザイナーであればペンタブの支給も!
しかし、性能が良くてもエンジニアも人間です、パソコンは疲れなくても人間は疲れます・・・
そんな時は社内にあるTIMES GARDENにて休憩♪
コーヒーメーカーもあるのでコーヒーを淹れて・・・
ソファでくつろいでアイデアを練るなんて事も♪
必要な本は全て支給されるため、好きな本を見て勉強が出来るのでスキルアップがとてもしやすいです♪
いかがでしたか?
私が何故このように環境をブログに書きたいと思ったのは、道具・環境について私の好きな文献があり、
アメリカのHCI(ヒューマン・コンピュータ・インターフェイス)研究者テリー・ウィノグラードはハイデッガーを引用しながら、『普段は文字を入力しているときに、パソコンのキーボード自体を意識することはないが(道具的存在)、なんらかの処理の問題で、入力した文字がすぐに表示されないと、キーボードのキーが「引っかかる」という属性をもって現れてくる(ブレイクダウン)事物的存在になる』と述べた(『コンピュータと認知を理解する』,1989)。 つまり道具に何か問題が発生すると、その道具が意識に上り、それ自体を対象として扱う(事物的存在になる)。しかし、道具に問題が起きなければ、それ自体は透明性があり、たとえばキーボードでは「文章を書く」ということに集中できる(道具的存在になる)。
文献のように、集中出来る道具・環境にて仕事をしているため作業効率が高く、結果生産性の向上に繋がっています。
環境と道具がエンジニアの質に繋がると日々感じ、一人でも多くの方に共感してもらえるかなと思い今回のブログを書きました。
もっと他の事も書きたかったのですが、また次の機会にでもPR TIMESエンジニア開発環境を紹介します♪